MUGEプランニングのたまさかブログ

東海・中部地区で落語公演を開催しているオフィスのブログ

1/17(日)江戸の落語に近づくために。新作だけの会を。

ヤバすぎ新作3.いよいよあと10日後に迫りました。
ただでさえ新作のみ6席という壮大な実験なのに加えて、コロナの感染が拡大しているという現状ですが、会食や宴会などのできない今、ささやかな楽しみは前を向いて笑う、落語会を中止する気は全くありません。コロナ対策をしっかり行なった上での楽しい会を、また今回も皆様にお届けするべく頑張っておりますが、今回の三人、それぞれ2席のうちの1席をネタだしさせて頂きます。みなさん自信作、並びに珍品を出して下さっています。

まず、東の林家きく麿師匠のネタ出しは、「湯屋挑み」。
これはつい先日お江戸日本橋亭で行われた落語協会新作台本落語会で入選した、青山知弘さんの作品です。青山さんと言ってもなじみがないと思いますが学生落語で一時代を築いた大阪大学卒の銀杏亭魚折さんと言えばお分かりの方も多いと思います。たぐいまれな才能を生かし、世に数々の新作を生み出して、プロの方にもにも「スライダー課長」などいくつもの作品を提供している彼の作品をきく麿師匠が演じます。


名古屋落語の総帥、登龍亭獅篭さんは東海地方の水族館を舞台に繰り広げられる、摩訶不思議な闘いを描いた「仁義なき水族館」。お弟子さんの獅鉄君の原案にオリジナリティを加えた中部地区ならではの新作です!

そして上方代表の文鹿師匠は、最近作ったばかりのほやほやの新作人情噺「ルンペン」。毎年インドにこもり、20本以上の新作を書き上げる上方落語界の鬼才、文鹿師匠の渾身の新作となります。

この三人が二作ずつ、己の知己のすべてをかけてぶつかるまさに「ヤバすぎ新作」。
大須演芸場で、初めての試みとなります。古典も、昔は全て新作。新作がなければ古典も生まれない。17日は大須演芸場に、どうぞお越し下さいませ。

令和3年 1月17日(日)14:00開演 (13:30開場)
ヤバすぎ新作3 出演林家きく麿 桂文鹿 登龍亭獅篭(各2席)
木戸銭 ¥3,300 (前売・当日とも)
チケット専用 mugeplan29@au.com  09041533562

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